アンプリコン法とハイブリッドキャプチャー法
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アンプリコン法
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ハイブリッドキャプチャー法
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検出されたバリアント |
- 既知の対象バリアント(SNVや Indel)の検出に最適4
- 既知の特異的融合遺伝子(例:EML4-ALK)およびCNVを含めることができる1
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- アッセイデザインに応じて、すべての作用可能な突然変異(CNV、SNV、Indel、Fusion)を幅広く検出できる可能性があり、新規融合遺伝子パートナーを含む可能性がある1
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メリット |
- 一般的に小さなパネルに使用され、SNV、Indel、既知の融合体に最適1
- 比較的少ない核酸量でも解析可能1
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- 多くの遺伝子やゲノム領域の検出が可能1
- 新規融合パートナーとの融合を検出できる感度1
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デメリット |
- 融合遺伝子を含むすべてのゲノム変化を十分にカバーするためには、複雑な増幅設計が必要1
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